臨床実習で失敗しないための準備・予防法

臨床実習に落ちる学生自身に問題があることが多いです。あなたが臨床実習をパスできない学生に当てはまらないようにするために、実習前にできる準備・予防法があります。

自分自身を見つめる

人が積極的に行動できるときは、明確な目的があるときです。目的は目標があることで達成されやすいです。目標や目的は人それぞれで、他人と比べるものでもありません。例えば言語聴覚士を目指した理由でどちらが優れていますか? どちらが素晴らしいですか?

  • Aさん「人のためになる仕事がしたい、だから技術の優れた言語聴覚士になりたい!」
  • Bさん「地元で安定した職業につくには言語聴覚士になる必要がある!」

置かれている状況は人それぞれであり、目標・目的の優劣をつけることはできません。ただ、実習に行くにあたってどちらが積極的になれる目的・目標か? といえばAさんだと思います。

Bさんの場合はもう少し言語聴覚士像を具体的にする(例えば地元は高齢者が多いので認知症について学んでみよう、など)ことで、積極的になれると思います。あなたの目的が本心かどうかを考えたい場合はこちらも参考にしてください。

報告・連絡・相談について学ぶ

臨床実習地より「○○を準備してきてください」と言われたことを準備していても、緊張や机上の事とのギャップなどでうまくできないのは、バイザーも想定内です。そんなことで落とすバイザーはいません。トラブルの多くはバイザーとのコミュニケーション不足から起きます。専門的な知識・技術の低さは、バイザーとの関係をうまく築き、熱意を見せることで充分巻き返し可能です。詳しい説明はこちら

必要な道具・本を準備する

ストレスには精神的ストレスと物理的ストレスがあります。実習中はどうしても精神的ストレスを抱えやすくなります。実習中の精神的ストレスの原因は実習そのものであることがほとんどで、原因の除去は難しいです。

一方、物理的なストレスは、必要な道具や本を準備することで解決、軽減する場合がほとんどです。物理的ストレスを減らすことは、実習にかぎらずどんな場面でも一番即効性があります。私から見てビックリするぐらい準備が足らない学生がいます。

例えば、不安定なパソコン、プリンターがボロい、専門書少ない、などなど。実習してみないとわからないのだと思いますが、2期目でもそんな調子の学生がいます。本を貸すことはできても、それ以外のことは援助できません。それが理由で寝る時間がなくなり、実習が危うくなる。パソコンに興味が無いのは構いませんが、必要最低限の道具など事前に準備しておくべきです。パソコンなど無駄なお金と思うかもしれませんが、実習に落ちたら本末転倒です。もっとお金も時間もかかります。

こちらもご参照ください。→商品・書籍レビュー

実習前には必ずこちらをチェックしましょう。→教育スタイルの違いを知って、長期実習を乗り切ろう!

実習に特化した本

レポート作成にはホントに役立ちます。レポートを提出してから「あーだこーだ」バイザーの書き方を強制されるより、事前にレポートについて勉強できるので安心感があります。

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体験記に近いく、私のブログの内容にも重複するところがあります。以下のように実習に特化した本に目を通しておくだけでも、臨床実習対策になることがあります。

作業療法学生の虎の巻 臨床実習中の睡眠時間を1時間増やす方法 療法士のための虎の巻シリーズ

リハビリの学生が実習で困ったら読む本: 現役作業療法士からの実習対策のアドバイス

アマゾンのすすめ

私はアマゾンのプライム会員かつ、キンドルを利用しているのですが、かなりの恩恵を受けています。最近キンドルは定額無料も始めており私には色々と時間が足りません。

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