
(小川準一郎)
私が毎日6時間以上寝て、3週間で過去問を9割5分安定して取れる用になった方法を紹介します。
私は言語聴覚士の試験でしたが、量的にも質的にも、PT/OT/STいずれも試験のレベルに差はありません。私のコンサル生のPT/OT学生さんからも、以下の方法でうまく言ったと確認が取れています。
また、近年このブログを通し、ほぼ同様の方法で合格した皆さん(PT/OT/ST学生さん)も十分すぎる方法だったとの声も聴いています。PT/OT学生さんの情報はコンサル生からのアンケートを元に紹介しています。是非、参考にしていただければと思います。
国家試験まで2か月以上ある人は今すぐベースづくり
以下の思考がインストールされれば、明らかに試験勉強の効率はアップするので、2か月以上試験まで余裕がある方は閲覧必須とします。ぶっつづけてみれば、明日の今頃には、インストールがすんでいます。2日間あれば充分のコンテンツです。
バイト・勉強・実習・就活・国試で困らない!一気にリハ職2.0【学生コース】
もう時間がない!3週間コースに必要なツール
前提として解説が充分なものを最低5−6年分ほしい
以下のシリーズの解説が優れています。紹介はなるべく過去のもの紹介しています。過去のものに慣ればなるほど手に入りにくくなるので、即買っちゃいましょう。PT/OTはできれば3冊、STは2冊あると良いでしょう。欲しい時にないのは、やばい。人に借りてコピーしてる時間が無駄ですからね。
理学療法士・作業療法士 国家試験問題 解答と解説 CD-ROM付
解説が優れていると評判です。デジタル管理で最速で苦手なところをマスターできるので、かなりおすすめ。値段がはるように感じるかもしれませんが、時間がなければないほど、高いもののほうが集中力を発揮しますし、どの問題集よりも短期間での習得に向いている商品です。
言語聴覚士国家試験過去問題3年間の解答と解説
解説が読み物のようになっています。テキストが不要になるのでおすすめです。
参考書について
参考書は持ち歩かないようにしましょう。なぜなら、調べたくなるから。調べるのであれば、過去の似たような問題を調べその解説を読みましょう。
参考書でわざわざ調べるのは時間の無駄。解きまくって、解説読みまくって、過去問の点数が8割超えた時に読むで良いでしょう。過去問を100点取れて、本試験が7-8割安定して取れるような傾向があります。
と考えると、過去問を8割取れない現状は、知識の定着が充分行えていない、問題の読み込みが甘い状態です。すなわち、参考書で調べる段階ではないということです。
![]() |
新品価格 |
おまけ(オガジュン)
出来れば上記の過去問題集を利用できるのが一番ですが、過去のものは絶版になってしまうので購入は難しいかもしれません。おそらくどの養成学校にも一冊は毎年購入しておいてあると思います。それをコピーするのがフツーかもしれません。
ちなみに集約コピーを使ってA4に4ページ分を1ページにコピー、またはB4に8ページ分をコピーすることをお勧めします。なるべく両面でない方が良いです。
経済的であるだけでなく、何回も間違えてしまうところは切り取ってフラッシュカードのように使うことができ反復学習の強い味方になるからです。
勉強方法
大前提として過去問を「選択肢の誤っている理由を答えるように解いていきます」
- 過去3年分ずつ最近のものから、午後だけを行う。(3日間)
- 間違えた所に印する。
- 間違えたところだけ再度といて間違えた所に印する。
- 2つ印が付いているところの解説にかるく目を通す。←ここで初めて解説に触れる。
- 再び全て解いて間違えた所に印をする。←今までやった100問×3年分です。偶然、解けていた問を洗い出すことと、間違えていたところが理解でき実践で使えるレベルになったかどうかを見極める為です。
- 2~3つ印が付いている所の解説を出来るだけ早く黙読する。
- 間違えた所を解いて間違えたところに印をする。
- 2~4つ印が付いている所の解説を出来るだけ早く黙読する。
- 過去3年分ずつ最近のものから、午前だけを行う。(3日間)
- 方法は午後の方法と同じ。
- 今まで解いた問で一つでも印が付いている所を解いて、都度解説を黙読する。必要に応じて参考書で調べる。調べた箇所に付箋を入れる(1日間)
- 4~6年前の過去問を1~3の方法で行う。(7日間)←印が圧倒的に印が減っていると思います。
- 7~10年前の過去問を行う。余裕があれば昨年の過去問も解いてみましょう。(6日間)←この段階で合格点がとれていると思います。
- 本番の時間を想定してとく。
- 間違ったところに印する。
- 間違った所を黙読する。
- 時間に余裕があれば、印の付いている箇所を解き誤ったところに印する。
- 印が多い所を重点的に復習する。
- 昨年のものを解き、間違えたところに☆をつけましょう。今までやってきた過去問をでチェックが多い箇所を覚えるように復習しましょう。(1日間)
本番まであと一週間
一番大切なことは、体調管理です。最悪、点数が合格点が取れていなくても苦手なところに印が入っています。焦らないようにしましょう。
似たような問題に印が入っているのではないでしょうか? そこを重点的に、午前・午後関係なく近年の過去問ほど重視して解いていけば本番までには合格点を安定して取れるようになっていると思います。
くれぐれも、間違っても、参考書で調べることはせず、今まで苦手だった所に着手し、無駄な時間は使わず寝ましょう。
注意点
法律系の問は過去問によっては過去問自体が誤りの場合があるので最新の情報をチェックしてください。
上記方法はあくまでも私の方法なので、必ず合格点が取れる方法ではありません。参考程度におねがいします。
過去問の量は膨大です、計画を立てて、おこなうようにしましょう!
国家試験まで2か月以上ある人は今すぐベースづくり
以下の思考がインストールされれば、明らかに試験勉強の効率はアップするので、2か月以上試験まで余裕がある方は閲覧必須とします。ぶっつづけてみれば、明日の今頃には、インストールがすんでいます。2日間あれば充分のコンテンツです。
国家試験以外にも、就活、就職前準備(最高のスタートダッシュ)などに対応しています。クリックしない損失のほうが多い可能性があります。今すぐクリックをお願いします。
バイト・勉強・実習・就活・国試で困らない!一気にリハ職2.0【学生コース】
を学び、効率よく物事をすすめるベースを作りましょう。
当ブログコンテンツ&推奨コンテンツ
起業センスは約7時間の無料動画セミナーを受講することで無料測定できます。起業センスも上がり、ビジネスのノウハウも理解でき、起業センス測定も無料でになるので、以下のリンクから受講することをオススメします。
当ブログ内のリンクより次世代起業家育成セミナーを受講された方にはプレゼント特典が多数あります。次世代起業家セミナーをすでに当ブログ内リンクより申し込まれてしまった方も、後でプレゼント特典請求可能ですので、ご心配なく!
以下をクリックしすすめるだけで、明日の今頃には、思考は【療法士2.0】にバージョンアップすることができます。無料なので興味がなければ放置でもあなたは全く損することはありません。今、クリックしない方が、機会損失多いです。動画の詳細だけでも下記より確認して下さい。