バイザーが気にしていること【体調管理について】

私はバイザー会議に行き、臨床実習での学生の様子、対応方法などを意見交換をする機会を持つようにしています。時代の流れとともに、思想、文化も変化します。バイザーの考えが古く、学生へ押し付けることがないよう配慮していかなければならないと感じています。あなたが聞きたいことはバイザー会議でどんなことを話しているか? だと思います。意見交換した内容について紹介します。

  1. 学校での様子
  2. 実習態度について
    • 体調管理について ←今回
    • レポート作成について
    • バイザーとの距離感について
  3. 臨床能力について
    • 観察力、その指導について
    • 記録、症例報告書について
    • 訓練目標、プログラムについて
  4. 感想など

体調管理について

バイザーは学生が実習について来れるかハラハラしています。体調が悪くなると当然心配もします。体調が悪くなった時の対応は学生の認識で様々なため、気を使います。あなたが当てはまってないか確認してみましょう!

体調が悪くなり易い

バイザー「早めに申告して欲しい。」「ギリギリになると対処に困る。」「休んでもらったほうが良い。」

あなたのミスは想定内だと言っても、その分バイザーの仕事が増えることに変わりありません。火種が大きくならないうちに些細な事でも積極的に相談しましょう。「話しかける・相談するタイミングをはかっていたら、遅くなりました」という学生がいますが、言い訳です。タイミングが悪いことも想定内です。そのタイミングも実習で勉強したら良いんです。あまり考えすぎず積極的にコミュニケーションを取るように心がけましょう。こちらも参考にしてください。

病院を受診しない

バイザー「体調不良の際、休んでもらったほうが良い。」「病院を受診して欲しい。」

学生だから休まず来ようとしますが、自分本位になってませんか? 医療従事者は相手に移さない努力も必要です。実習を休みたくないという熱意が伝われば十分です。来られても、利用者・患者様・職員にとって迷惑になるからです。体調不良の原因をはっきりさせ、早く治す事が重要です。これに関するバイザーとのやりとりはこちらを参考にしてください。

学校に連絡しない

バイザー「欠席について学校に連絡をして欲しい」

バイザーに欠席する事を伝えるのは当然ですが、それで終わりになっていませんか? あなたの所属は養成学校です。学校との窓口はバイザーではありません。気が合わない先生もいるかもしれませんが、学校へ経過報告を行いましょう。実習の出席日数は学校で様々ですし、体調・性格あなたの事を知っているのは担任の先生です。実習で失敗しない重要なポイントです。

組織では必須の報告・連絡・相談についての話題となりました。それほど社会では重要ということです。バイザーも意外とできない人が多いです。体調管理など指導次第では「バイザーの責任だろ!」と思うことも多いですが、バイザーの責任が問われることはまずありません。結果はすべて評価として学生に出ます。だからこそ、あなたが積極的に報告・連絡・相談を行いトラブルを最小限に抑えることが重要です。

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