病院勤務で部門責任者を10年つとめ、療法士だけでなく一般スタッフの教育に携わってきました。ブログやSNSを利用したカウンセリングやコンサルも5年目に突入(2019年現在)
情報発信、療法士業務の実績

今まで、学生や新人療法士のコンサル、アドバイス、なぜか一般の方の人生相談までも行ってきました。最近、最も力を入れているのは、社会に自分の価値を提供できる医療従事者になって頂く事、もう少し具体的に説明すると、下記のような状態に読者さんを支援してます。
です。最近の相談者さんからの声は以下の通り。
臨床2年目:Rさん(女性)
臨床1年目:Tさん(男性) オガジュンさんの指導を受けて一番良かったのは、自分がこの仕事に向いていないのではなく、自分を活かしきれていなかっただけと気付かされたことと、先生が教えてくれた●●はすべてのノウハウに応用が効くことです。 実際の場面では、今まで受けていた先輩の指導の意味がわかるようになったことと、他職種に求められている実感を得られるようになったことです。もちろん、残業がほぼなくなったのは一番でかかったです。 ●●を使って3年後は働き方を選べる療法士になること目指していきます。

自分と同じ目にはあってほしくない。悪いレッテルを貼りまくるクソ上司を消したい!
私は1年目に「コイツは何を考えているか分からない&使えない」というレッテルをはられ3年間苦しんだ経験があります。
レッテルを貼ってくる奴らが許せない!犠牲者を増やしたくない!
療法士の中でも言語聴覚士というマイナーな職種で、新人の私が部門の立ち上げ一人でやってたので、お互い意味わからなかったのでしょう。
仮にそのせいだというのであれば、先輩方の指導の仕方に疑問を覚えます。特にベテラン勢の発言に「ありえん」と残念に思うパワハラ的指導が多いのもしばしば。
せめて、レッテルを貼ったやつがちゃんとレッテル剥がすんなら、悪行に目をつぶってやってもいいんですけど・・・
レッテルを貼ってくる奴らにレッテルを剥がす能力は皆無。医療の業種の文化も影響してる。
レッテル貼ってくる奴らって、レッテルを貼って広めている自覚がない、どうしようもない奴らなんです。
一般企業で働いた経験もあるのでわかるのですが、医療の世界の教育ってちょっと異質です。
他の文化を認めないというか、相手の文化がわからないから、相手の存在が悪い/認められないってのがまかり通る社会というか。
レッテルを貼ってくる奴らを改心させるのは最も無駄
今は先輩管理職にたてつく権力も備わったため、時代錯誤の管理職を現場に害を及ぼせないポジションに追いやる努力をしています。
なぜなら、そんな先輩管理職は改心する能力がないのと、改心させる私の労力が無駄だからです。
ただ、それさえも その努力も無駄だと感じ、閃いたのが、療法士だけしか通用しないスキルは後回しにして、誰からも求められる人材になるためのスキルを最優先に学生〜新人へ指導し、クソみたいな先輩をさっさと追い抜いていただく。
簡潔言うと
害を受けない方法を学んじゃえばいいんです。クソ上司にいつでも勝てる能力をつけちゃえばよい。
教育制度の仕組み化
私も私のマンパワーだけでは限界があるので、私が動かなくても組織の仕組みで、私が提案した教育をしていただこうと取り組みました。
私が経済学部経営コースの大学で学んだ知識と、いま学んでいる起業家育成の専門学校から得た技術を駆使した、教育制度としてオートで新人が育つ仕組みです。
残酷かもしれませんが、過去の異物はついていけないので、上司といえども、居心地が悪くなって異動される方もでてきて、随分心地よい職場環境となっています。何よりも信頼できるスタッフで溢れているのは、誰にとってもよい。
猿山の大将、レッテルを貼りまくる上司の末路
レッテルを貼るクソ上司は、言動のコントロールさえできないんです。いままでのツケです。
読者さん・後輩に感謝していることと、私にできることはあなたにもできる
読者さん・後輩と関わりを持つことで自分自身の指導もレベルアップして感謝しかありません。最近は自己肯定感が低く、自己評価がすこぶる悪い、臨床歴に関わらず使えないレッテルをはられているスタッフや、確かに今は役割が果たせていないスタッフを中心に指導をしています。 これが一番面白い。
自分の指導でレッテルを貼ってきた奴らを超える瞬間に立ち会え、使えないという理不尽なレッテルを貼ってきてた奴らの目の色が変わるときが、指導者としてたまらない!指導してきたスタッフには半端なく感謝されるので、すごいやりがいを感じるんです。
仕組化もそうですが、それなりに学ばないとできないことが、世の中にはたくさんあります。学べばできるようになります。
そんなことはない。重要なエッセンスさえ学べばよい。職場では伝えていいことと、倫理上駄目なことがあり、教育には3〜6ヶ月の期間を使います。でも、ブログは私のルールでコントロールできるので、最短1日で重要なエッセンスは習得可能です。
人が期待する価値を標準化させるものはお金。すなわちあなたの社会的価値は対価(お金)
対人関係が基本となる業務でストレスにつぶれてしまう
維持が限界なのに機能が上がらないと役割不足と感じ潰れてしまう
自分の好きなことだけやっていることに気づけず周りから認められずアウトロー・・

プライベート>仕事 となったりする
現実的なビジョンとは



(小川準一郎)
でも、当時は焦りだけで、①お金 ②異性=家族 ③健康 がうまく回ることはありませんでした。当然、日々の充実感はない、むしろ、自分の時間は激減し、イライラの日々。そんな私を支えてくれた妻には感謝しかありません。
①お金 ②異性=家族 ③健康を正の循環に回すためには正しい知識が必要です。
医療従事者の給料がそこそこなのは最初だけ。上がるのは夜勤など重労働でのオプション部分。
特に豪遊はしてませんが、便利さを最優先で、家のローンを組みましたが、家を買うのであれば、医療従事者には医療従事者の給料にあった家をかいましょう。
副業戦国時代
今は個人で起業が簡単に出来る次代です。それもリスクゼロ、本業よりも稼げる。100万くらいなら時間もかからない。スゴイ時代です。
副業禁止について
副業は就業規則でダメってとこがほとんど。就業規則で副業が禁止されているのは、メインの仕事に支障を出されては困るからです。
実際の現実的な副業について思うこと
お金を稼ぐことを舐めているヤツが多い
時々、副業やお金稼ぎについて、読者さんから相談があります。(リハビリ専門職、柔道整復師、鍼灸師さんに多い)
専門的なスキルがあるから、起業しさえすれば儲けることができる、それを副業でやれば、月10万くらいは稼ぐげると思っている方がいらっしゃいますが、まずありえません。
儲けられるかどうかは専門性、開業権、学生、療法士どれも関係ない
開業権が必要なことをしたければ、専門的知識はなくても開業権がある人を雇えばよい。そもそも技術職の専門性は、手となり、足となり働いて対価を得るスキル。
その理由は、ビジネスのスキルがないからです。至極真当な理由です。そもそも、自分が専門技術で開業して、自分がマンパワーになってしまっては、独立企業の意味って、コスパに見合っているかどうかが変わるだけ、運良く、会社に所属していたときよりも稼げる程度で、会社のときよりも、責任も、業務量も多くなって大変なんです。
つまり、自分が労働者になるにしても、できる限りその役を減らせる仕組みが必要なんです。
なぜか、お小遣い稼ぎ・副業という言葉になると、数万円くらい楽に稼げると思いがち。売るためにフリマアプリに登録して、数百円のためにかなりの労力を割いて、人生削っているのが関の山です。
そんな状態なら副業も、お金稼ぎも今すぐ辞めましょう!甘く考えている人は、辞めたほうが良い、節約一択で良い。
起業センスとは
ビジネスで成功できる人のスキルを数値化したものです。内容は、物事を抽象化したり、自分のマネジメントをしたりできる力のことです。一歩引いて自分を俯瞰する力がつくと、次どうしたら良いのか?とか、修正して適した状況を生み出したりすることができるようになります。表現は様々ですが、世渡り上手になります。
起業センスが低ければ、世渡りは不器用、高ければ器用。そんなところです。どんな専門スキルがあっても、器用に使えなければ適切に活かすことはできません。反対に、起業センスが高ければ、専門性が高くなくても、適切にその状況に合わせて活かし切ることができます。
周りにいませんか?対して努力していないはずなのにうまくいく人。対して知識がないのにテストの点が良い人。対して技術がないのに成果を出すのがうまい人。その人たちは多くの場合、起業センスが高いです。あなたはどのくらい?成功する可能性が高ければいいですね!
抽象化したり、自己マネジメントしたりする力があれば、現状のスキルのまま、実際の場面で効果的に活かすことができます。ノウハウコレクター化(医療従事者ではセミナーに行きまくってモチベ維持している人)するのを避けることも、無駄な努力と言われることも回避することができます。
医療従事者にしても、副業にしても、様々なノウハウスキルにしても、起業センスがベースになっていて、起業センスを高めることで、有効にそのスキルを活かし切ることできます。とにかく早いうちにある程度高い水準の起業センスを身につけたほうが良いですよ。
起業センスの数値については以下の通りです。
私の学生時代の学力と現在の起業センス
私の高校生〜浪人生時代のセンター試験は、初年度約400/800点、浪人500/800点。国語に関して言えば、偏差値30を切ることは珍しくなかった。決してサボっていたわけではなく、今思えば、努力が報われない状態であったんです。多分すこぶる起業センスは低い状態。高校時代は参考書のせいにしていたな・・・参考書コレクターのようになってました。
アフィリエイトをするにあたって、情報教材というものを購入して、それを参考に実践してきましたが、それだけではうまく行きませんでした。実際、私も当時起業センスは低かったのだろうし、うまくいかなかったのは、ノウハウのせいにしていたんです。
ところが、あるビジネスの講義をうけて
見えていなかった世界が、見えるようになりました。会社でも、プライベートでも。
起業センスが上がった状態でのコンサルの成果
世の中稼ぐ系のノウハウで溢れています。使える/使えないと評価をしている人がいますが、実際、そこまで使えない情報はない。
稼げている人は、ノウハウの前に起業センスを、人生の中で学んできたのだと、測ればきっと高い人、家系で頭が良いとか言われる人は、そのような環境にある伝承的なものなっているのではないでしょうか?だから、同じ教育でも差が出るのではないかと最近気づきました。
実際、起業センスがついた状態で、コンサルを行っているのですが、学生さん&新人さん、仕事を辞めようと思っている療法士だれもが、抽象化とか自己マネジメントを高める指導で成果を出すんです。
成績が上がるという次元ではなく、やる気に満ちてすべきことに向かっていく自律した方に変身するんです。だからコンサルは辞められないんです。
次世代起業家育成セミナーを受ける前と後
私は療法士として独立したいと思っていた時期があります。
当時、稼ぐことを甘く考えていました。お金も稼げなければ、睡眠時間を削って作業して疲れが抜けない、結果がでないので家族の時間が短い、焦りでイライラ過ごす、まったく自由なんて程遠い、満足感のない日々でした。満足感を得たい為、お金を稼ごうとしていたのですが、本末転倒でした。
どれだけ起業センスが低かったんだろうと思います。
お金を稼ぐためのアクションを起こしていましたが、ある時、尊敬している情報発信している方から次世代起業家育成セミナーを紹介されました。たしかにいつか起業をしようと思っていたし、尊敬している方からの紹介だったので、半信半疑でそのセミナーを受けてみました。
次世代起業家育成セミナーの講師加藤先生との出会いでした。加藤先生に言われハッとしたことがあります。
そこから私は療法士として起業することは自分の目指していることではないと気づき、現在、地域包括ケアシステムに関与したいと考え、自分の生きる地域関わる活動をしています。
情報発信、アフィリエイト、療法士育成、管理職、PTA活動、どれも自分の興味のある、地域貢献に関与する分野に力を入れています。自分で言うのもなんですが、セミナー受講後より、人生の6テーマ、特に、お金、仕事、家庭は充実の一途です。
健康に関しては勉強中。どうしても成功体験は楽しすぎておろそか(目標7−8時間睡眠、現在5−6時間睡眠)にしてしまっています。
まとめ(このブログの活動の目的含む)
長文読んでいただいてありがとうございます。
あなたの医療従事者としての知識と実体験は他の同職種の実体験とも唯一無二です。そして、社会は予防医学の時代。あなたの医療従事者としての価値は、あなたが思っている以上に高い。そして、昨今のコロナ自粛で、情報発信に対する受容は高まっています。
医療従事者×ネットビジネスは、まだまだ成長期、私もあなたもそんなに変わりません。ただ、業界の成長期を逃すと、参入しにくくなります。つまり、やるなら今なんです。
私自身、臨床実習もギリギリ、入社してしんどい時期もありました。今考えると、理由は明白。5年目で管理職になり、療法士として順調な方だと思います。それでも、現在の状態になるまでに入社して15年が近くなって思うことは、起業センスが高い状態だったら、5年で現状を超えていたと感じます。順調な私でも10年無駄にしたんです。
ネットビジネスに興味があるなら、私と一緒のやり方をしていると10年無駄にするということ。だから、当ブログでは読者さんは数ヶ月での成功するための推奨ルートを紹介してるんです。
読者さんには私のように足踏みはして欲しくありません。なるべく早い時期に自身の起業センスを測定し、今後どうしていくのが良いか考えるのが、あなたにとって最良なんです。
凡人(私)の初回の起業センスは55です。
医療従事者の業務は評価・検証・アプローチをする仕事です。実は、経営の手法にそっくりです。おそらく自分の場合は、療法士としての仕事を通し、起業センスは徐々に上がってきたのではないかと考えています。
そこで思ったのは、徐々に起業センスが勝手に上がるということは、最初から起業センスが高い状態であれば、間違いなくその後の医療従事者としての活動やスキルアップは劇的になる。
私の経験と、起業センスのスコア表より、起業センスが55あれば、副業は自分に適した方法で実践できると考えます。55未満なら次世代起業家育成セミナーの動画を繰り返し見たら良い。約7時間の動画なのですが、20回も見れば、私のようになれます。もちろん、副業だけでなく人生6テーマも意識して生活することができ、日々充実した生活を送れます。
もちろん、プライベートでもその技術は活かされます。とにかく、私のように、無駄に10年掛ける必要はありません。今、学ばない機会損失は大きいです。最短、たった1日で180度人生変わる人もいます。
実際その検証を読者さんにコンサルで実践し証明されています。読者さんは私のように10年を無駄にせず、環境に屈しない、働き方をも選択できる医療従事者になれる機会が用意されているなんてうらやましい限り。
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