地方暮らし&田舎暮らしにとってイオンの利用頻度は高いです。なぜなら、イオンができるところには大きな道ができる。イオンができると商店街は衰退する。イオンはただただ人気があるだけでなく、経営もウマいし、権力者もいる、ユーザーが喜ぶ施策が上手なのです。
商店街が衰退するのは寂しいですが、魅力的なものがイオンにあるならイオンを利用します。今の時代、当然のことです。
そんなことである一定以上の人口のいる地方や田舎には必ずと言っていいほどイオンがあります。そして、利用者は割引のメリットがあるので、イオンクレジットサービスを利用することが多いです。
イオンカードを利用すると
イオンカードを利用すると、月ごとに利用できる割引券が届きます。日用品5%オフ、専門店10%オフなど、割引券を活用しない手はありません。
イオンカードを利用する価値は割引券があるからと言っても過言ではありません。ただでさえ安いイオンでの買い物が更に値引きされるんです。
このサイトで推奨しているポイント還元を利用することよりも割引券を利用した値引きのほうが大きいので、やはり、イオンクレジットカードを持っておくことは地方暮らし、田舎暮らしの方にとって必須です。
イオンゴールドカード
イオンカードを利用する条件として、年間100万円以上、長期利用者などなど、ある一定の条件をクリアーすると、ゴールドカードになります。
ゴールドになると普通のカードの利用特典に加え以下の特典が利用できるようになります。
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- ショッピングセーフティ保険
- イオンラウンジサービス
- 羽田空港エアポートラウンジサービス
持っていても、知らない人も多いです。よく知っているサービスはイオンラウンジサービス、せいぜい知っていても羽田空港エアポートラウンジサービスといったところです。
イオン銀行
イオンカードを利用している、WAONポイントサービスを利用している、そんな方はイオン銀行を利用しなければ損です。
イオン銀行は街銀行よりも圧倒的に金利が高いです。つまり、ローリスクローリターンの投資には持って来いです。一番安心で、投資初心者が興味を持ってやるにはリスクはなくかなりオススメの方法です。
また、WAONを利用している方はイオン銀行を利用しているのであれば、オートチャージすることができ便利です。また、イオン銀行からオートでチャージをした時のみWAONポイントに0.5%の還元があります。
チャージで0.5%、利用で0.5%、合わせて1.0%の還元があり、WAONポイントを積極的に利用したい方はイオン銀行は外せません。
イオン銀行を利用しようと思っても使えない
そんな利用価値の高いイオン銀行ですが、あなたのお手持ちのイオンクレジットカードではイオン銀行が利用できないかもしれません。
実は、イオン銀行が利用できるクレジットカードの種類が決まっているからです。
イオン銀行が利用できるカードの種類はイオンカードセレクトのみです。
イオンカードセレクトのメリット
先程もお伝えした内容も含め、私が思う順に再度イオンカードセレクトを利用するメリットを紹介します。
- チャージで0.5%、利用で0.5%、合わせて1.0%のWAONポイントでの還元がある
- ワーナー・マイカル・シネマズが500円割引される
- イオン銀行キャッシュカードとWAONが一体でカードを何枚も持たなくて良い
- イオン銀行で公共料金を払うと、1件につき毎月5WAONポイントもらえる
- イオン銀行で給与を受け取ると、毎月10WAONポイントもらえる
です。簡単に理由を伝えると…
WAONポイントが便利に利用できます。キャッシュカードとWAONが一体なのでじゃまになりません。
近くにワーナー・マイカル・シネマズが無いですが、都会に遊びに行くのが趣味の私なので、映画は遊びに出た時に割引券を利用して見るようにしています。貧乏くさいですが、還元率で考えると、500円割引は50000円分利用した時のポイントに匹敵しますのでありがたい限りです。
後のサービスは利用していません。他のカードの還元率のほうが高いのでそちらを利用しています。ただ、通常のイオンカードから、イオンカードセレクトに変えようと思った場合はその限りではありません。私はキャッシュバック狙いで以下のよな方法でイオンカードセレレクトにしました。
イオンカードからイオンカードセレクトへお得に変更する方法
今使っているイオンカードはイオンの窓口で相談し、変更手続きをすることで簡単にイオンカードセレクトに変更することができます。
しかし、損。イオンカードセレクトを新規に作ることでキャッシュバックが数千円もらえます。これを利用しない手はありません。
現在持っているゴールドカードを失いたくない場合
すごい簡単です。パートナーにイオンカードセレクトを作ってもらいます。家族カードを申請します。
とりあえず、これだけでイオンカードセレクトの恩恵にあやかることができます。
自分のカードでどうにかしたい場合
カードを解約します。再契約をします。それだけです。しかし、注意が必要です。再契約時もクレジットカードを契約できるかの審査があります。今までカードを遅滞なく利用していたかどうかなどの利用状況で、あなたが使用できるかどうかが問われます。
また、今回の方法は入会時特典狙いなので、以前契約時、特典をもらっている場合は、再契約時に特典がもらえない場合があります。私の場合は、以前特典をもらった覚えがありません。そのためか再契約時に特典をゲットすることができました。
確実に得点をゲットしたい場合は解約してから数ヶ月期間を開ける方法を取ることをオススメします。その際、クレジットカードがなくて困るという場合は以下のクレジットカードを利用することをオススメします。その理由は、還元率がイオンカードよりも高いためそもそも、普段使いにイオンカードを使うよりメリットが有ります。
還元率1.2% リクルートカード
当サイトではイチオシのカードで他の記事でもよく紹介しています。カードを作ることでキャッシュバックがありますし、イオンカードを作って利用するまでのつなぎと思っても十分です。利用するとイオンカードよりもお得なことが分かります。
https://recruit-card.jp/introCampTop/?introId=CTe8pyiw
まとめ
- イオンカードよりもWAONチャージがオートでが使えるイオンカードセレクトの方が得。
- イオンカードからイオンカードセレクトへの交換は変更手続きよりも新規契約を利用する。
- カード作成時はキャッシュバックを狙え。
https://recruit-card.jp/introCampTop/?introId=CTe8pyiw