就職までの期間が不安。相談してきた学生さんのすごいところ

学生さんから相談を受け、頭をフル回転させ、ふっと我に返ったとき、コーヒー3杯も飲んでいたことに驚いた小川準一郎(オガジュン)です。やっぱり、相談を受けると熱が入ります。

学生さんとのやり取りの紹介の前に、今回は学生だけでなく療法士にもこの学生に見習ってほしいことを紹介しようと思います。

相談してきた学生さん

3年次で実習が終了した4年生。現在、卒業研究と国家試験の対策を行っている。就職時には実習を終えて1年以上経ってしまっているため、周りや患者様に迷惑をかけてしまいそうで怖い。ブランクを埋めるための行動を起こしたいと思っている。何をすべきか分からなかったので、今回相談した。

残りの学生の期間をどう過ごそうか検討している

国家試験までの期間としては十分ですが、学生でいれる期間は限られます。それに合わせしたいこと、すべきことを考えることは重要です。今しかできない、遊び、勉強、社会体験を行うにはもってこいです。社会に出ると学生の時のように長期で休むことはできませんが、期限を決めて何かに挑戦する、どう過ごすか決めることは重要なことです。大げさかもしれませんが、若い患者様を見ると「人生」「寿命」について考えさせられます。

起こりうる問題を最小限に防ごうと考えている

社会に出ると自分の行動が相手に与える影響を考える必要があります。相手と自分は何が違うのか? どんな問題を自分は抱えているのか? を考えることは重要です。気づかなければ何も始まりません。問題と認識することで動き出すことができます。

一人で考えるのではなく相談した

価値観は人それぞれで、それを変えるにはそれなりの大きな力が必要です。価値観は時にトラブルを生みます。スマホなどの普及で世代間の価値観の違いは今まで以上に大きなものです。価値観を変える必要があるか? といえば答えはNO! ですが、視野を広げる必要があります。それに気づき他者へ相談できる勇気があるこの学生はすごいと思います。←当サイトのお問合せより質問。メールを利用するためtwitterよりも窓口としては敷居が高い。本当に勇気を出して相談してくださったのだと思います。

質問を下さる学生さんの多くは、倫理観の強い方、または、不器用な真面目な人が多いです。その分、他の人よりも多くのことを考え、どうにか自分で解決しようと頑張ります。

私の考えがすべて正しいわけではなく、私も視野を広げるために学生さん、療法士の人と交流したい、一緒に成長したい気持ちがあり、相談、質問を受けるようにしています。

自分の価値観を変えることに怖さがありますが、一歩踏み出すことで、視野が広がり、自分の問題に気付き、行動することができます。得られることは多いです。

言語聴覚士として一緒に成長できればと思います。

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