
(小川準一郎)
医療・福祉の現場では「電子カルテについていけないから」を理由に退職するスタッフがいます。あなたはパソコンの作業に時間がかかりうんざりしていませんか? そんな状態から脱却しましょう。
脱却手順
①ブラインドタッチ習得
ブラインドタッチとはパソコンのキーボードを見ずに入力することです。これができると不思議なことにパソコン作業に自信が持てます。ブラインドタッチが格好いいからかもしれません。業務でパソコンを触る機会の多い人であればあるほど、年齢問わずブラインドタッチは近い将来習得できます。
②ショートカットキーの習得
これができると、マウスを操作する機会が減りキーボードのみでコピー、貼り付けなどできるようになります。意外と便利で簡単、時間短縮が図れます。ブラインドタッチより覚えることは少なく即効性がありますが、キーボードを見ながら「これと…これを…」なんてしていると、マウスのほうが速く格好悪いこともあります。
目指せ!ブラインドタッチ
パソコン入力について、ベテランの人は苦手、新人から中堅はできて当たり前、学生はフリック入力のほうが速い傾向があります。仕事、実習でパソコン入力がスムーズにできると時間を効率良く使うことができます。
便利な世の中になりました。無料でタイピングの練習できるサイトが有ります。私が大学生の時、やらされたタイピングの練習ソフトは面白みが一切ないものでした。今は違います。イータイピングと言うサイトでは無料でタイピングの練習を脳トレなどを通して、楽しく学べます。一日数分すれば、ブラインドタッチできるようになると思います。便利なのは、間違えたところのみを再度練習できる機能です。
効率的なブラインドタッチ習得方法
- パソコン作業(レポート作成、報告書作成など)の前に数分間イータイピングを行う。
- パソコン作業をするとき、ブラインドタッチを行う努力をする。
- パソコン作業の合間に、気分転換として数分間イータイピングを行う。
「ブラインドタッチの練習なんて~! 」と思うかもしれませんが、今からでも遅くはありません。ブラインドタッチができれば、パソコン操作の苦手意識が減ります。長期的に見ると何よりも圧倒的に時間を効率良く使えるようになります。あなたができないのであれば、1週間~2週間後ブラインドタッチに近いものができるようになることを目標に練習してみましょう。
ショートカットキーの利用は簡単ですが、ブラインドタッチがあってこそ活きる技だと思います。それについてはまた別の記事で紹介しようと思います。あなたがブラインドタッチをする姿を見て、隣の職員、クラスメイトが驚き羨ましく思うでしょう。

(小川準一郎)
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