
(小川準一郎)
その原因はいくつかありますが、それを解決するために試みたら、うまくいった話を紹介します。誰でも実践可能です。
イライラの原因
私はルーズな人間です。ただ、ルーズだからと言って、それを放置する人間ではありません。ルーズが故、日々自分の将来のためにしようと思っていることを日課の中に入れています。それは昼休憩に自分で体のメンテナンス。
そんな昼休憩、一緒の担当を組むスタッフが、私の休憩中を狙って、相談に来ます。一週間ほぼ毎日。私の生活の中で、健康維持のために使っている唯一の時間を削ってきます。
一日の中でたかが10分ですが、継続して行える時間は、同じ10分でも、私にとってかなり重要な時間です。(→継続力についてはこちら:プレゼント特典HP)
毎日続くと、イライラ。ちなみに、他の時間も似たようなことがあります。仕事に来た瞬間、帰り際、気持ちはわかりますが、うざいです。
対策
対策は人それぞれですが、誰にでも当てはまる方法を紹介します。
自分を変える
そもそも、私の仕事の受け方がいけないとも思います。休憩時間や出勤直後や業務終了直前に、仕事を受ける体制そのものがいけない。
後輩だから、答えてあげた方が良い。などなどの感情があります。これも困る要因です。
ということで、これらを変えました。相手を変えるより自分が変わった方が速い。
ハッキリ理由を言って断った
「当たり前じゃん」と仰るかもしれません。知ってほしいポイントはハッキリ理由を言うというところ。
理由がなく断ると、相手も納得できません。
相手が納得する理由を説明することがポイントです。その理由は、根本の考えが違うからです。自分と根本が違うということに、相手は気づきにくいです。それを教えることは、相手にとってもよいことです。
必ず違う案を出す
相手も急いでいるかもしれません。ただこっちは迷惑。そんな時は代案を出しましょう。
理由を言って断るだけでなく、代案を出すことが重要です。断ることで、自分の時間を確保できる。相手はスムーズに物事が解決する上に、他のスタッフとの関りが良好になるコツに気づける。WIN-WIN戦略ですね。
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さて、イラッとくる同僚ですが、周りにも、先輩にも問題があります。まずは、自分自身の能力を上げるべきです。自分が変わるのが最も楽で、効果があります。
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(小川準一郎)
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