20日(土) 21:00~23:10「人志松本のすべらない話」があります。私は、いつも録画して見ています。純粋に何度見ても面白い。
あげて落とす。プロたちなので、気持ちを持っていかれます。
会社に行くのが面倒な気分の時、そんな時は間違いなく、好きな会のDVDを、車の中で見ながらいきます。最高の処方箋です。
面白い方の話術
- 緩急がエグい
- エロくない(=エロくてもアホ)
- 独自の視点
他にも要素はたくさんありますが、安定して面白い人は、それらを押さえています。私は、面白く話ができるようになりたいので、
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という本を随分前に買いました。自分のトークで笑ってくれる人は増えたとは思いますが、一番変わったのは、お笑いを見る目です。
と思うかもしれません。その通りです。
話術のうまさを感じる基準ができるので、お笑いについて、わかっている人になった気分になれます…そうです、私の器は浅いんです。はい、どうでも良い情報です。
さて、話を戻します。この本を読むと
何でこの人の話が面白いのか? 根本的なところがわかるようになり、一層お笑いを見る面白さがわかるようになりました。
「人志松本のすべらない話」は5回までが異質の面白さ
私は初回から何故かリアルタイムで見ていました。最初の数回は、確か結構遅い時間にやっていたと思います。
当時は参加人数も5人位で、サイコロも普通の6面のものを使っていました。つまり、何回も同じ人に当たるスリルがありました。
また、数回しか実際にはなされませんでしたが、他人の話を話してもよい。というルールもありました。
本当に話し手が楽しそうにやっているのが、なんとも羨ましい番組でハマってしまいました。
30回を超え、スペシャル番組化し、ルールも大衆向けで、コアな面白さやスリルが減った気がします。いまは、お笑いの世界以外からの参戦も話題性があり、それはそれで面白さがあり、欠かさず見ることには代わりありません。
とにかく、心のもやもやをぶっ飛ばしてくれる、人を陽気にさせてくれる最高の処方箋だと思います。
32回の「人志松本のすべらない話」の見どころ
『人志松本のすべらない話』とは
「人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」をコンセプトに、
松本人志をはじめ、誰しもが認める実力派芸人たちが、見るものを引き込んでやまない“すべらない”トークを武器に、 実力伯仲の真剣勝負を繰り広げる、芸人たちの“お笑い総合格闘技”『人志松本のすべらない話』。
2004年12月28日に深夜番組として始まり、
32回大会のゲストとして出演するのは、
他出演者
松本人志/千原ジュニア/宮川大輔/宮根誠司/秋山竜次(
ある意味、出川さんと星田さんも気になります。にゃんこスターのせいで、全然売れていないかまいたちも気になります。
「人志松本のすべらない話」の過去作品を一挙公開
32回が放送間近ということで、レンタルショップでレンタルできる可能性は低いです。そこで朗報。
FODプレミアムで過去配信を一挙公開中
無料期間を使えば、過去作品をマイペースに見ることができるので、かなりオススメです。
ちなみに、深田恭子と松山ケンイチが妊活に励む夫婦を演じるヒューマンドラマ「隣の家族は青く見える」の見逃し配信も放送されます。FODプレミアムでは深田恭子出演ドラマを11作品も配信しており、この機会に見るのも良いかも。良い週末が迎えられそうです。