家族で久々の関東旅行です。妻と二人で旅行するときは、食べ歩き中心で、山手線をぐるぐるなんてするのですが、今回は家族旅行とゆうことで、千葉にある東京に行ってきました。
ホテルは千葉にある東京のテーマパークから二駅手前の海浜幕張駅から、歩いて3分位のホテルスプリングス幕張です。
http://springs.co.jp/index.html
ホームページを見るとめちゃくちゃキレイなので、ハードルが上がった状態で利用しました。感じ方は人それぞれですが、総合的にはおすすめできるホテルです。ということで、レビューします。
外観【夜】
日中の外観はホームページを見ると乗っているので、夜間の外観を載せておきます。泊まる場所は写真左になります。右はアネックス館です。
海浜幕張駅から歩いて3分。写真左の建物の上あたりに、青緑で光っているロゴが目印です。もしかすると、ロゴを頼りにすれば、日中よりも場所がわかり易いです。
ロビー
ホームページのロビーはアネックス館かな? ロビーは広くゆったりしています。提携ホテルの一つなので、千葉にある東京の宣伝もバッチリしています。
エレベーター前に皇室の方が泊まられたことがあるよ!って言う写真が飾ってあります。
エレベーター
外が見えるやつです。
子供は載せずに撮影しました。ジャンプしまくり、見せて見せて〜攻撃に合います。大人よりも、子供は喜びます。実際、このエレベーターに乗ったことか…。地方の大○の外が見えるエレベーターに乗った回数を超えたかもしれません(笑)
廊下
エレベーターに乗る前までは、そこそこ新しい感がありましたが、皇室の方の写真とエレベーターのボタンのあたりから…あれっ?と思うようになりました。
廊下に出たところから“昭和感”が漂い始めます。
客室
全然問題ありません。内装はきれいで、十分なスペースがあります。
基本的に必要なものは、すべて揃っています。私のわがままですが、サービス品の中に煎茶とほうじ茶がありましたが、せめて、日本茶と紅茶、またはコーヒーが欲しかったです。
富士山の水2本が無料で飲めます。一応冷えていました。私はいつもスティックコーヒーをカバンに忍ばせているので、朝から妻とコヒーを楽しみました。
風景
日中です。ベランダに出れるので、風にあたって気持ち良いです。
夜景はこんな感じ。
京急線?が右手にあり、スーパーはくと(5両)よりも随分長い車両の電車が走っています。地方は電車がほとんど見れないので、子どもたちはそれを見て
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”子どもたち”]あれ特急だでな〜
と騒いでいました。よく分からないので
そうだと思うで〜、見れてよかったなぁ。
親子で田舎丸出し、気持ちのよいやり取りをさせていただきました。子供にとっては、すべてが新鮮で楽しめるホテルです。
その他、注意点。
あれっ?充電できてない…マニュアルを見ると注意点が書いてありました。寝る前に気づいたので事なきを得ました。都会にでてきて、スマホがない丸腰の状態では、精神が持ちません。
フリーWifiはあるのですが、スマホはつながりませんでした。PCはつながっています。
こんな画面が出ました。スマホがつながらないのは、この画面が出せないからかな?と思いました。
一応PCがあったので、ホテルの人に問い合わせはしませんでしたが、スマホ、タブレットでWifiを使いたい場合は、チェックインの際に確認しておくと安心です。
ちゃんと調べておけばよかった点【ホテルサービス編】
アワビランチが安い。昼は千葉の東京に行くので食べられなし、夜は高いし…。ちゃんとプランニングしておけば、ホテルの料理も結構格安で食べることができます。
事前に確認しておけば、食べることができたのに・・・
ちゃんと調べておけばよかった点【ホテルへの直通バス編】
羽田空港からホテルスプリングス幕張への直通バスがあることを知っていたのですが、てっきり「リムジンバス」と勘違い。
第二ターミナルから乗ればよかったのに、時間が間に合わないと思い第一ターミナルへ。そして、リムジンバスではあるはずもない「ホテルスプリングス幕張」を探すことに、スマホを取り出し誤解に気づきました。そんなこんなで1分違いで最終のバスに乗り遅れてしまい、ホテル直通ではなく、海浜幕張駅へのバスを利用することになりました。
駅から歩いて3分なので困ることはそんなにありませんが、
- お客としての満足感
- 旅行ならではの特別感
- 安心感
を損なう結果となっていました。子供は初めてなところで、HIGHだったので、機嫌は悪くなくホッとした次第です。
必ず「京浜急行バス」のチケット売り場へ行ってください。
「リムジンバス」の方では購入できません。ホテル直通のバスは地方発の最終便でも十分間に合います。第二ターミナルのバス停のチケット売り場、自販機は「京浜急行バス」で購入しましょう!