私の子供はポケモンが大好きです。どうせなら、その興味を少しでも教育活かそうと試みています。実際、子供はポケモンの図鑑を通して、ひらがなとカタカナがスムーズに読めるようになりました。
また、語の順も何となくわかるようになっています。今日はポケモンの図鑑で、子供用(ゲームの攻略本ではない)の新しいものが出ていたので、再度ポケモンの面白さと、ポケモン図鑑について紹介します。
ポケモンの面白さの一つは進化
ポケモンに対して興味のなかった私ですが、子供を通し好きになりました。その面白さに、育てたポケモンが「進化」することです。進化をすると
- 見た目
- 特徴
が変わります。面白いのはそれだけではなく
- 進化するポケモンとしないポケモンがいる
- 一度進化しても、更に進化するポケモンがいる
アニメポケモンの面白さ
- 主人公のサトシが出会いと別れを、相棒のピカチュウと経験する。
- シーズンごとに旅をする場所が変わり、仲間、ポケモン、設定が心機一転する。
- 出てくるキャラクターに、ポケモンと旅をする、それぞれの目的がある。
初心者の私も上記のような設定のおかげで、シーズンごとに完結するため、子供と一緒に楽しめる。出会いと別れ、子供も社会の疑似体験をしているようで、「寂しくなるな〜」なんて言ってます。
ポケモン図鑑
ポケモンの図鑑はそれぞれのポケモンの
- 特徴
- ID番号
- 進化
が書いてあります。それぞれのシーズンごとに物語の設定は異なりますが、ポケモンは引き継がれていきます。それぞれのポケモンは、各シーズンをつなぐ共通言語のようなものです。
もちろん、そのシーズンにしか見られないポケモンもいて、ポケモン図鑑なるものがあります。
上の写真で両脇にあるのが、50音順で並んである図鑑です。初回からX&Yというシリーズまで網羅されています。今回、紹介するのは、真ん中の図鑑です。炎タイプ、水タイプと言った新しい特性順に並んでいて、XY&Z以降のポケモンも網羅しています。
図鑑は知育玩具としてもってこい
子供はアニメやゲーム、映画やおもちゃ、世にあふれるポケモングッズを見るたびに、それらの図鑑で調べます。決して、一つの図鑑に終始することなく、すべての図鑑に目を通します。子供に確認すると、
- 微妙なカットの違い
- 特性の追加
- 新しいポケモンの確認
をしたくなるから、とのことです。
新しい図鑑にはどんなポケモンが載っているか?
新しい図鑑には最新のサン&ムーンだけでなく、XY&Zのポケモンも記されています。子供にとって一番うれしかったのは、最新のものではなかったようです。
XY、XY&Zの設定であった、「メガシンカ」ができるポケモンすべて掲載されていますし、ジガルデのすべてのフォルム、サトシゲッコウガなども載っています。
ポケモンの知育玩具
そもそもポケモンには
- 水、炎、草などなどのじゃんけん的な特性がある
- 進化すると大逆転のチャンスが有る
- 特別なポケモンがいる
- シーズンごとに戦い方、設定に特徴がある
などの、設定があります。そのような設定があることで、子供の知育玩具としては、作戦を立て競うこと、一人でも二人以上でも遊ぶことができること、つまり、計画を立て実行する力を養うことができるおもちゃを売り出すことができます。
親としては、シーズンごとに同じようなものを欲しがる子供に、「これは持ってるやつ」って説明してもなかなか聞き入れられないので面倒なこともありますが、玩具としての内容が被らないように購入することで、親子で楽しみ、育てることができます。
最近のおすすめは
![]() |
ポケットモンスター サン&ムーン ポケモン全国大図鑑 (小学館のカラーワイド) 新品価格 |
↑
いろいろな図鑑を調べることの面白さを知るきっかけになります。
![]() |
新品価格 |
↑
オセロなど7種類のゲームができます。ポケモンの要素で大逆転可能なので、子供と大人一緒になって楽しめます。
![]() |
新品価格 |
↑UNOはそのものが難易度が高くないカードゲームで、大人も子供も一緒になって楽しめます。