7年目を迎えていた洗濯機が壊れました。長期5年保証の利用はもちろん使えなかったので、約9万円払い、購入、設置、古い洗濯機の引き取りをしました。
最近の洗濯機の進化を紹介します。
ビートウォッシュの進化
6年前の日立ビートウォッシュとの比較です。
- 洗濯機自体が汚れにくい自動洗浄技術
- 洗濯の時間の短縮
- 水量の節約
- 静音
などなど、6年前の洗濯機に比べ、大きく性能が向上している部分はこのあたりです。
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日立 8.0kg 全自動洗濯機 ホワイトHITACHI ビートウォッシュ BW-V80A-W 新品価格 |
進化とデメリット
新しい技術はメリットばかりに感じますが、
- 洗濯機自体が汚れにくい自動洗浄技術 →1回の洗濯が3円アップ
- 洗濯の時間の短縮 →短縮は常時使っていた技術をオプション化
というデメリットもあります。つまり、縦型の洗濯機で大きく進化したのは、自動洗浄技術です。
その自動洗浄技術も、1回の洗濯で3円分の水量を使います。
また、その自動洗浄技術は6年前のビートウォッシュにはありませんでした。ですが、洗濯槽洗浄剤を利用した槽洗浄を1~2か月に1回するようマニュアルにありました。
新しい自動洗浄技術を搭載した洗濯機は、その槽洗浄を3~4か月に1回するようマニュアルに記載してあります。結局、自動洗浄ですべては解決しないということです。
最高の進化
何年前からこれなのか? いつ進化したのかわからないけど、一番うれしかったのは、くずとり革命です。
これが一番、買ってよかったと感じた点です。毎回汚い思いをしながら、水洗いをして袋状のごみとりネットを使っていましたが、この箱型になってから、ティッシュでさっと取れます。
- 何年前からあなたはこんなに進化したのですか?
- なぜCMで言ってくれなかったのですか?
- あなたに出会えてよかったです。
- 壊れる時は5年以内に一度壊れてください。
- 末永くよろしくお願い致します。