行動をすると何が起きるか? 続けられる事、続けられない事。すべてはバランス。

この犬は、何でこんなに流れが速そうな川を、泳いでいるんでしょうか?

きっかけとなる要因、動機をもとに、我々は行動します。ですが、その行動をやめたり、続けたりを、コントロールできるかと言えば簡単ではありません。

それは何故でしょう? 今回はそれについて紹介します。

行動すると必ず結果が伴う

必ず1~3の順に経過します。

  1. 行動のきっかけとなる要因/動機
  2. 行動
  3. 結果/成果
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”あなた”]もう一度やろっかなー[/speech_bubble]

結果が良いと、同じ行動を繰り返します。反対に結果が悪いと、意識しなければ、同じ行動を繰り返すことはありません。

当たり前のことですが、そう単純ではありません。

成果と動機/要因とのバランス

行動した結果、良い成果が得られたのに、同じことを繰り返さない事ってありますよね。

例えば、

  1. 美味しそうな北海道産の○○を原料としたお菓子のCMを見た。
  2. CMで見たお菓子を買った。
  3. 美味しかった。
  4. 次の日もう一度買う。

お菓子メーカーにとっては良い流れですが、ある時、北海道の○○が不作でとれにくくなったので、価格が高騰した。

  • 300円も出すなら他の似たような商品を買おうと思う。
  • 美味しいとわかっているけど、
  • 買わない。

とか、北海道産は利用せず、価格は変わらない海外産を使うこととした。

 

  • 美味しそうなお菓子のCMが海外産のものに変わったという情報を得た。値段と味は変わらないらしい。
  • 美味しいとわかっているけど、
  • 買わない。

海外産の物の価格が1/10になった。

  1. 安い!
  2. 日本産のものではない事は知っているけど、
  3. 買う。

つまり、きっかけのハードルが高い/動機が弱くなると、同じ結果では、成果が良いとは言えなくなります。反対に、同じ結果でもハードルが低く/動機が強くなると、成果がそこまで出なくても、行動することとなります。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”profile.jpg” name=”小川準一郎(オガジュン)”]結局、冒頭の犬は、何でこんなに流れが速そうな川を、泳いでいるんでしょうか?[/speech_bubble]

 

  • 遊戯動機…濁流がたまらない。
  • 理解動機…流されるとどうなるんだろう。
  • 変化動機…犬が濁流を楽しむなんてスゴイでしょ!
  • 秩序動機…この川を渡らないといけないんだってよ。
  • 達成動機…この濁流なんて俺にとっては朝飯前だぜ!
  • 親和動機…反対の川岸にいるご主人様のところへいち早くいかなくては!
  • 屈辱動機…私にあの橋を渡る資格はありません。私なんてこの濁流にもまれればいい。
  • 攻撃動機…俺を超えられるかな!
  • 自律動機…犬は犬かき。ふざけんな、俺はバタフライ。
  • 支配動機…「この濁流を渡り切ったものだけに、好きな時にビーフジャーキーが食える権利を与えよう!」(神)
  • 服従動機…「俺、反対にいるから、その川わたって見せてよ」(ご主人)
  • 顕示動機…この濁流ものともしない俺みたいな犬っている~~?
  • 援助動機…流されている人を助けなくては!
  • 依存動機…この川渡ったら、本当にハグしてくれるんだよね~
  • 異性愛動機…川の向こうに、めっちゃいいにおいのメスがいる!
  • 屈辱回避動機…明日は絶対この濁流レースで一位を取ってやる!

のように、犬にも様々な動機があります…

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”profile.jpg” name=”小川準一郎(オガジュン)”]
  • これ考えるのに、15分要しました。一人でむなしくなりました。(結果)
  • もうしません。(行動)
  • 反響があれば似たようなの考えます。(きっかけ/成果)
[/speech_bubble]

 

 

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