半端ない雷が、朝方頻発しました。そこで頭をよぎるのが、家に落ちないかな? 近くに落ちて家電壊れてないかな? です。
というのも、小学生の時、友達の家に落ちて、屋根に大きな穴が開いたのを見たことがあります。また、その友達の家だけでなく、近くの別の友達の家の家電も同時に壊れたのを思い出します。直線にして50m、グネグネ道の住宅密集地だったから、割と多い件数が、雷の被害に合ったのかもしれません。
まずは身の安全
絶対に避けたほうがいい場所、行為を紹介します。
- 木の下、建物の軒下での雨宿り
- 釣り竿、傘など
ざっくり言うと、あなたが避雷針になります。
- ゴム製の長靴、レインコートを着ていつもどおり作業
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”ゴム(着た)人間”]ゴムだから! ドン!
イヤイヤ、無い無い。うたれた方が良いんちゃう?
- 金属製品を外していつもどおり作業
自然の力は偉大。小手先レベルの対策では命は助からない。
節電対策家電は雷に弱い
最近の家電は、節電対策のものが多く、電流が低いものが多いため、その家電にとって電流が強く流れると壊れてしまいます。
私は静電気体質? なので、昔から家電の不具合が多いのはこのためかな?
定かではありませんが、過電流で最近の家電は壊れやすいのは確か。対策はしておいて損はないでしょう。
差し込むだけでお使いのタップが雷サージ付タップになる優れもの
私が使っているものはコレです。壁付けの電源に差込口が開いている所はこれを指しています。電源タップに差しても効果があるので便利です。
雷バスター 60000V Y02STB60WH ヤザワコーポレーション 配線 雷バスター 60000V 05P01Oct16
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壁付けの電源に差し込む場合
パソコン周りなど5個以上の差し込みが欲しい時は、タップ式のほうが良いです。
タップ型が嫌な場合は3個口が便利です。スイッチが付いていると節電対策になっても良いです。
体を守り、家電を守り、身体的にも、経済的にも雷から自分を守りましょう。