2017年1月27日の「ダウンタウンなう」を見ました。これも、ハードディスクを追加購入したおかげです。
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特に綾野剛さんのファンではないですが、「人たらし」で評判らしく、興味があったし、使える部分は使ってみたいなと思ったので、紹介します。
「人たらし」とは
人をだますこと。また、その人。
- 「これぞ都の―ぞかし」〈浮・一代男・一〉
出典:デジタル大辞泉
本来「人たらし」とは、「人をだますこと・人」の事。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”綾野剛さんの仲間内”]存在そのものが人たらし
と言われている綾野剛さん。果たして本当に「人たらし」なんでしょうか?
ダウンタウンなうでの綾野剛さんはそんな感じではありませんでした。
坂上忍さんが、「計算でしょ」なんて言ってましたが、綾野剛さんが本当に人が好きで、その結果、周りの方が綾野剛さんの事が好きなようです。
「人たらし」と誤解されかねないエピソード。真似しようと思っても無理。
「人たらし」と誤解されたエピソードは
- 松本人志さんへ、定期的に自分の作品のDVDを送る。
- デアゴスティーニみたい。前提があるから悪い気はしないし、興味が出る。(松本人志さん)
- 自分のシーンの出演がなくても、浅野忠信さんへ挨拶するためだけに、現場に参加する。
- 主演の時はうらかた(スタッフ)寄りの感覚。(本人)
- 綾野剛さんが出ていない映画でも、園子温監督が編集で迷ったとき、呼んだらすぐに飛んできてくれる
- 彼女みたいな存在。(園子温監督)
- 年齢性別問わず、自分が会いたい人(地方の素人)がいれば、どこでも会いに行く。年齢を意識したことはない。
- 異性を口説かない。自分(綾野剛さん)は摂生中で食べられないときに、人のために肉を焼いてあくれた。(小島瑠璃子さん)
「人たらし」と誤解されけど、「理解される」人脈術のポイント
- 後ろめたい気持ちでやらない。
- してあげたいことを好きな人にする。
言って簡単にできることではありません。やっぱ人から好かれる人は、何か人から愛される思考哲学があるように感じます。
特に信仰するものは、持ち合わせていませんが、私が前向きになれた本↓
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綾野剛さんから感銘を受けた内容
最後に綾野剛さんの発言で、私が感銘を受けた内容を紹介します。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”綾野剛さん”]後悔しないようになった。自分の事はわかっている。今できることを精一杯やっている。