継続できない事って色々ありますよね。例えば、
- ダイエット
- ついつい甘いものを食べてしまう。
- ストレッチをやめてしまっていた。
- 筋トレが続かない。
- 飲み会に誘われたら行ってしまう。
- 夕食後のおやつがやめられない。
などなど、あげるときりがありませんが、心が痛くなるのでこれ位にしておきます。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”profile.jpg” name=”小川準一郎(オガジュン)”]ドキッ[/speech_bubble]自分の事ではなく、子供だったり、後輩だったり、教えても、うまく継続させることができないこともあります。
- 子供
- 提出物を出し忘れる。
- 片づけない。
- ゲームがやめられない。
- 歯磨きをやりたがらない。
- 朝起きられない。
などなど、教える自分の何がいけないやら、さっぱり??です。むしろ、考えると腹が立ってきます。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”profile.jpg” name=”小川準一郎(オガジュン)”]イライラ[/speech_bubble]そこで、継続できない/させられない事を、もう少し分かりやすく分けてみることとします。
継続できない事を種類に分けると…
実は、たったの2パターンです。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”1.jpg” name=”読者さん”]マジか!?[/speech_bubble]継続できなくて困っている方ほど、驚いてくれそうです。例えば、上記のダイエットと子供の例で分けてみます。
- パターン①
- 提出物を出し忘れる。
- ストレッチをやめてしまっていた。
- 筋トレが続かない。
- 片づけない。
- 歯磨きをやりたがらない。
- 朝起きられない。
パターン①は、継続に至っていない事。つまり、やらないといけないのに続かない事です。
- パターン②
- 飲み会に誘われたら行ってしまう。
- 夕食後のおやつがやめられない。
- ゲームがやめられない。
- ついつい甘いものを食べてしまう。
パターン②は、継続する状態を邪魔している事。つまり、目的を達成するためには、減らさないといけないのに、辞められない事です。
パターンに分けることに意味があるか?
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”profile.jpg” name=”小川準一郎(オガジュン)”]大ありです。[/speech_bubble]なぜなら、解決するためのアプローチが大きく異なるからです。「なぜ続けられないのか?」という問題に対し、パターン①であれば、どうにか、増やしていかなければならない。増やしていく工夫が必要です。パターン②であれば、どうにか、減らしていかなければならない。欲求に打ち勝つ工夫が必要です。
ぜひ、あなたが続けられない、続けさせることができない事を、パターンに分けてみてください。まずは、状況を知ることから始めましょう。勘のいいひとは、それだけで、継続するコツが分かります。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”profile.jpg” name=”小川準一郎(オガジュン)”]さあ! 継続するコツをつかむための門が開かれました。[/speech_bubble]↑なんだか胡散臭いですが、お付き合いください。