post-1326-1326.html
で紹介しましたが、ここ1年、chromeBook(クロームブック)のCB3-111-H14Mという機種を、会議、勉強会、ブログ記事作成で、windows10のパソコンよりも、よく使っています。主にWindowsPCよりも
- 起動が早い
- 電池の持ちがいい
- 小さくて軽い
からです。
欠点としては、オフラインではgoogle版のOfficeソフトしか使えない点です。ただ、Google様公式の発表として、chromebookが順次googleplayに対応する事になっています。対応すればオフラインでもAndroid版WindowsOfficeが使えるようになるため、鬼に金棒です。
現在でも以下のchromebookはgoogleplayに対応していますが、2GBROM、タッチパネルがショボいなど、私にとって納得いかないスペックなどで、購入には至っていません。
![]() |
ASUS ノートパソコン Chromebook Flip C100PA-RK3288 タッチパネル/10.1インチ/シルバー 新品価格 |
そんな中、先日、Samusung(サムスン)より、神器が発表されました。
The Samsung Chromebook Plus and Chromebook Pro
最近何かと話題のサムスン(Samsung)は20171/4に新しいchromebookの発表をしました。以下に英語で書いてありますが、私が注目しているのは、今までにない、スペックです。
特に注目しているところはその名も
T・B・I・P
P・P・A・P ちゃいますよ! そんなにショボくないです。Touchscreen and Built-In Penです。
- Chromebook Plus ←出来の良い弟
- Chromebook Pro ←叩きどころのない長男
みたいな、どちらもスペック的にも優れています。
コンパーチブル 2in1 タイプ
当然、360度回せば、ノートパソコンタイプから、タブレットタイプに!
圧巻のスペック
叩きどころのない長男の「Chromebook Pro」に関しては
- Intel® Core™ M3 Processor 6Y30
- 12.3″ 2400×1600 LED Display (3:2 aspect ratio) with Touch Screen Panel
- 4GB LPDDR3 Memory (on BD 4GB)
Touchscreen and Built-In Penは、なんとワコム製!
申し分ありません。私が最も注目しているのは、先ほど糞おもんないダジャレで紹介したTouchscreen and Built-In Penです。Chromebook では初のワコム製の筆圧感知対応スタイラスペンが同梱します。
ごっつい簡単に言うと、タッチパネルの機能を最大限生かし、紙のノートのようにメモが取れる。人によっては漫画のようなイラスト作成にも向いています。
これは、ビジネスにも趣味にも活用の幅が広がりまね。
以下スペックの詳細です。
言葉で言ってもあれなので、以下にYoutubeを載せています。興味のある方は見てみてください。
[embedyt] http://www.youtube.com/watch?v=cCcKYUtBxJ8[/embedyt]海外では予約が始まっている模様
価格は$449.00。5万円くらい。
Samsung Electronics XE513C24-K01US Chromebook Plus Touch-Screen Laptop
しかし、待てど暮らせど、私のCB3-111-H14Mには神アップデートが降りてきません。
![]() |
Acer ノートパソコン Chromebook CB3-111-H14M /11.6インチ/4GB/16GB eMMC 新品価格 |