ポケモンGOが社会現象となり、もはや終息を見せています。最近は3DSソフトのポケットモンスター サン・ムーンが発売するとかしないとか…発売予約は1000万本を超えたようです。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”ミーハー君”]日本経済はポケモンに支えられているのでは…
ホント、そーだーよね~、ポケモンがなければ日本ぅてヤバかったよね~
…っていうはずありません。仮に一端を担っても、ポケモンで支えられているなんてことはありません。そんな国に税金払いません。ですが、
大人の心もつかむ面白い世界観がある
急にポケモン愛を出してみますが、超初心者です。ポケモンで父と子の節約育児。ポケモンにハマる大人編でも書きましたが、子供がポケモンにはまり、大人も気を抜けばはまります。
今回はポケモンのゲームを始めた目的と子供の成長の経過をお知らせします。
目的
子供の読む力を向上させ本を読んだり、辞書を調べる楽しさを教える
方法
- 時間を決めて行う。
- ポケットモンスター サファイア(ゲームボーイアドバンス)を子供と一緒に行って、読み聞かせを行う。
- ゲットしたモンスターに名前を付けるときは、子供に名前を決めさせ50音を選択させる。
- ゲットしたモンスターはポケモン図鑑で調べる。調べる援助をする。
↓これを使っています
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ちなみにちなみに本体も持っていなかったので、中古で購入しました。
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経過
アニメを見ながら、ポケモン図鑑をもってあーだこーだ言っていたときよりも、明らかに文字が読めるようになりました。ゲームの威力は絶大です。
図鑑を調べるとき、50音の頭から「あいうえお―…」と言わないと探せません。もう少し時間が必要です。
↑ページの端の小口(背表紙の反対側)の50音を教えてあげると
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”息子”]お父さん見て―、”ヌ”あるで、ヌマクローだけなぁ~と調子気に応えます。
俺も子供のころはこうだったのだろうか…
と”教えた人に対して教える”という子供ならではの自慢を聴きながら、日々内省しています。
図鑑の消耗
図鑑がボロボロになる速度が半端ありません。そこで、本のカバーごと保護するシートを買って利用しました。図書館の本がなっているあれです。
調べるときに、図鑑はぶ厚くて、A6サイズのため、ブリンッ!って本がカバーから外れ安いのです。運も悪いのか足の上に落としたこともあります。まさに凶器ですが、そんな事態は当然なくなりました。
俺も子供のころはこうだったのだろうか…
本好きの妻の考案で試してみましたが、本も開きやすく調べやすくなり大変満足しています。やはり、本の事は本好きに聞くのが一番です。図鑑や辞書を調べる楽しさを感じやすくする工夫としては最高です。
↓これを使いました。
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↑ボロボロになった図鑑に利用すると、だいぶきれいに補強され、劣化も著しく抑えることができています。