今回はスッキリとした心を放っておくと、ろくなことが起こらない話をします。これを読めば、スッキリとした心の状態を持続するために何が必要かが分かります。
目次
人間の欲求は際限がなく次々に湧いてくる
スッキリした心ができるとあなたは何かしたくなりませんでしたか?
上司のパワハラが嫌で、そのうっぷんを言葉にして吐き出すことで、ちょっとスッキリしたとします。次に考えることは、自分がしたかったと事、買い物、掃除、映画を見に行く、読書をするなどです。不思議なことに、次々に湧いてきます。
結局これらを欲求を満たすためには、労力が必要で満たされなければストレスになります。と、ここまでなら良いのですが…
吐き出したストレスは一時的に見えなくなっただけで再生する
さっき吐き出したストレスの事忘れていませんか? 根本的に解決したストレスであれば、再生することはありませんが、一時的なストレスは元の場所で再生します。
ストレスを吐き出す前よりも心に余裕はない状態になっている
当然、ストレスを吐き出す前よりも、欲求が増えた分、心に余裕がない状態であることが分かります。
超危険!スッキリした心を放っておく、心はパンクする。
結局、スッキリした心を放っておくと、際限なく欲求が沸いてきて、あなたの心の容量をオーバーし、心がパンクした状態になります。
つまり、不要な欲求を増やす機会を与えないことです。自身の目標を設定することで、不要な欲求は排除することが出来ますし、アファメーションを併用すれば、一時的に減らしたストレスを永久に消滅させることもできます。
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