早速ですが、私達みんな24時間の縛りの中で生きていますよね。そこで質問、誰よりも、あなたはこの24時間を効率良く過ごしていますか? はい!とは答えられないとは思いますが、効率よく過ごす、つまり生産性が高い生活を送れる方法があるなら実践してみたいと思いませんか?
そこで、今回は生産性が高い生活を送るために、必要な自分のためだけの時間について紹介します。これを読めば、あしたからのあなたの時間の使い方が変わり、24時間を誰よりも効率よく過ごすことができる可能性があります。
自分のためだけの時間に実際どれくらいの時間が必要なのか?
自分だけの自由時間はあればあるほど、有意義に過ごせそうかと言われれば「そうでもないだろうなぁ」と断言できます。
大学生の時、明日何をしようか? パジャマのまま、朝から晩まで、レンタルビデオを見ながら、1日中すごし、だらだらと生活していたことを考えると…時間が無限にあると勘違いしている間は、有意義に過ごす事は難しいだろうなと思います。
家族ができ、今私に、だらだらした生活を送るそんな時間はありません。では、有意義に過ごすために必要な時間とは、どれくらいなのでしょうか?
googleの生産性を挙げているのは労働時間中の20%のフリータイム
あなたは「googleタイム」って知っていますか? googleは社員が最も生産性を生むために必要な時間として、労働時間中20%のフリータイムを設けています。
生産性を高めたいと思ったら、心にゆとりがないとできません。ブラック企業は生産性を高めるために、行動を制限し対応します。
20%でなくても良いのかもしれませんが、世にある組織の中で、一番生産性が高いのは、グーグルであり、実際、常に新しいサービスを無料で提供し続けています。社員のアイデアが、あってこそです。
あなたの生産性を高めるために必要な時間は何を除いたうちの20%か?
何に対して20%なのかで、時間をねん出する難易度は随分かわります。掃除をする時間、料理を作る時間、子供と過ごす時間、キリがないです。
あくまでも自分時間に必要な時間の目安を決めましょう。そこで私が提案するのが、労働時間と睡眠時間をのぞいた20%の時間を参考にしましょう。
- 24時間 ー 8時間(理想の睡眠時間)=16時間
- その20%は、16時間 × 20% ÷ 100 = 3.2時間
- つまり、約3時間を目標に時間をねん出したら良いです。
自分時間を日中20%確保できれば生産性の高い生活を送れる
ゆとりがなければ、良い発想や協調的な感情は生まれません。そこで、googleさん推奨のgoogle20%タイムを生活に応用しましょう!
[box class=”blue_box” title=”生産性の高い生活とは”]- 有意義な時間はある程度縛られることで生まれる
- 縛られすぎても生産性の高い生活は送れない
- 自分時間は一般人で3時間位