これを読めば、結果が出ないと嘆く前に成果を挙げることができます。人生どんな場面でも、活かせます。ビジネスだけでなく、プライベート、育児、健康、何でもです。
結果が出ない(汗)死ぬほど努力したのにストレスはたまる一方
頑張ってんだけどなぁ〜、他者からも認められる努力の割には、結果が出ない事ってないですか?日付が変わっても作業を続けた結果、体調を崩す。なんで成果は出ないで、悪結果は起きるんじゃい!!
更には、努力の割には失敗して、次回が不安になったり、認められなかった感でストレスがたったり、結果が出ないことで、悪循環に落ちいいることって良くあります。
何かが結果が出ない原因なんですが、結果が出ない人がよくやる失敗とその修正するポイントを紹介します。
結果が出ないは、この2つで皆無になる
以下の2点に注意すると、結果が出ない状況は一変し、うまくいきます。
[box class=”blue_box” title=”解決ポイント”]- 1つの相談、1案件
- 事前に話題に関する相手の希望を聞いておく
結果が出る何かがある時、その何かには必ず、あなた以外の誰かや組織が関係しています。つまり、結果が出ない時は、相手が同意できない何かがある時!
同意できないことが一つでもあると、納得できない要素がではじめ、なかなかあなたの案にGOできないんです。1つの相談でGOを相手からもらおうと思ったら、案件は一つに絞ると結果が出やすいことが分かりますね(^^)
努力の割には結果が出ない人がしがちな失敗は、あれやこれやを一つの相談・企画に詰め込む傾向があります。思いが強いがゆえです。
本末転倒だったプランが大成功プランに代わった後輩の外部講師業
外部で講師をする事になった後輩が、相談に来ました。
Aと言うてテーマで外部で講師をする事になりました。その中で、Bと言う視点にも目を向けてもらえるよう、関連付けていこうと思います。実は次やる講義は2回目で、1回目はBについてうまくいかなかったんです。なので、もう少しBの方に力を入れて、講義をしようと思います。
Aというテーマの講義を聴きに来ている人に、Bという内容にも関心を持ってもらおうと、次はBにもう少し力を入れて講演する・・・本末転倒です。
Aについても、Bについても中途半端になります。そこで、以下のようにアドバイスしました。
- 時間があるなら,Aについて聞きたいことを相手に聴取する、Bについて重要なテーマかどうかも聴いておく。
- AとBの内容、資料、時間をはっきり分ける
- 時間が余ったら、Bはおまけと位置づけて「実はBを聴くと先ほど説明したAの内容も生きてくるんですよ」なんてメリットを添えて講演する。
で、結果上手くいったとのことでした。
実はわたしも以前は努力がどっか行ってしまい。結果が出ない人間でしたが、これを見てから、スッと変化が起き始めました。オススメです。
もう一つの努力を一点集中させる方法
実は後輩に次回の講演を成功させるために、必ず相手に次してほしいテーマを聴いたり、分かりにくかった部分を聴いたり、情報収集をするように伝えていました。
もちろん次回の講演は大盛況。当たり前ですよね。事前に相手が望むことを知っておいて、相手がのぞみを叶えることだけを伝える。良かれと思って別の話題が入っているとどうでしょう?相手は???となることは間違いないです。
結果が出ない人が、これを意識して動くことで、1石2鳥くらいメリットありますよ。あれやこれや準備しなくてよい。シンプルに考えればよい。作業は少なくて済む。成果が出る。自信がつく・・・1石5鳥どころじゃない!
まとめ
相手に色々してあげたい気持ち、限られたチャンスにたくさん詰め込みたい気持ち、すごい分かる。でも、重要な事であればあるほど1点集中していくべきです。
結果が出ない人は、やり方が間違っているだけで、努力が報われないのにも理由があります。以下の方法を実践し結果が出ないを卒業し、信用をつけることで良い循環に必ず乗れます。今の努力を1点集中させるだけ!沢山メリットあります。
[box class=”blue_box” title=”結果が出ないを卒業する方法”]- 相手の希望とこちらのお願い・伝えたい事の内容が合致していないと響きません。
- 事前にすべきは希望の聴取。
- 的は相手が望む1つに絞れば、結果が出ないを卒業できる。